【滋賀】永源寺の見どころ!荘厳な山門と静寂に包まれた歴史を歩く

滋賀 永源寺 本堂全体 滋賀エリア

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滋賀 永源寺 山門
圧倒的な存在感を放つ「永源寺」の山門。紅葉の時期とは違う、冬ならではの静寂がここにはあります。

こんにちは!
【前回のアクセス&激ウマ団子編】に引き続き、滋賀県が誇る紅葉の名所「大本山 永源寺(えいげんじ)」の境内レポートです!

秋には多くの観光客で賑わう永源寺ですが、私が訪れたのは2月のオフシーズン。日陰にはまだ雪が残り、聞こえるのは「水の流れる音」だけという、まさに極上の静寂空間でした。

今回は、少しハードな参道を登った先にある「眼鏡地蔵」や、大迫力の山門、そして思わず二度見した「逆さ文字の看板」など、歴史ある禅寺の見どころをたっぷりお届けします!
(※最後に、私の価値観をぶっ壊した「絶品スイーツ」のおまけ付きです 笑)


📅 所要時間と「静寂度」チェック

🤫 【当ブログ独自評価】静寂度スコア

★★★★★ (5.0/5点!完全貸切状態!)

【専門家の分析】
休日の昼間にもかかわらず、境内で誰にも出会わないという奇跡の無音空間!
風の音、鳥の声、自分の足音だけが響く最高の贅沢でした。
あまりにも楽しくて、一番奥の「風穴」までじっくり見て回った結果、所要時間は1時間20分!(※普通はもう少し早いかもしれませんが、私は楽しみすぎました 笑)


🧗 見どころ①:羅漢坂と優しき「眼鏡地蔵」様

入り口から境内へ向かうには、「羅漢坂(らかんざか)」と呼ばれる石段を登っていく必要があります。

滋賀 永源寺 羅漢坂入口
結構急な階段が続きます。「あーしんど!」となりそうですが……。
滋賀 永源寺 急な羅漢坂
この急な石階段の坂ですが登ってみてください。不思議と心地よい疲れを感じる程度なんです。

急な坂と階段でそれなりにキツいのですが、道中には見どころがたくさんあり、飽きさせません。
途中に「あと32段です。一息ついてから上がってください」という看板とベンチが用意されており、こういう細やかな気遣い(親切設計)に心がほっこりします。

滋賀 永源寺 羅漢坂 途中の休憩所
後32段と解るだけで足が軽くなりますよね。

十六羅漢と「眼鏡地蔵」

滋賀 永源寺 十六羅漢②
独特な表情と、自然の岩肌と一体化した大迫力。急な階段で息が上がる参拝者を、「ほれ、あと少しじゃぞ」と個性豊かな表情で応援してくれているかのようです。

石段の途中には、大聖塔や井伊家の霊廟、そして珍しい「眼鏡地蔵」様がいらっしゃいます。
永源寺は古くから眼病平癒の信仰も集めており、参道にはこうしたユニークなお地蔵様が優しく見守ってくれています。

滋賀 永源寺 眼鏡地蔵様
急な石階段の間にで優しい表情で微笑んでおられます。
滋賀 永源寺 井伊家霊廟(いいけれいびょう)
永源寺は彦根藩・井伊家の分家(与板藩など)の菩提寺でもあり、境内には荘厳な井伊家霊廟(いいけれいびょう)があります。
滋賀 永源寺 総門
総門を抜けると自動発券機です。

⛩️ 見どころ②:荘厳な山門と「逆さ文字」の謎

階段を登り切ると、いよいよ境内の中枢です。
第一印象で「デカい!」と圧倒されるのが、こちらの山門(総門)

滋賀 永源寺 山門 全景
巨大でありながら、非常に形とバランスが美しい山門。見惚れてしまいます。江戸時代後期(1802年)に建立された重厚な二重門で、滋賀県指定有形文化財に登録されています。
滋賀 永源寺 山門 アップ
近づくと迫力と同時にきめ細かい巧みな技術に目を奪われます。「五間三戸二階二重門(ごけんさんこにかいにじゅうもん)」と呼ばれる、最も格式の高い形式です。
滋賀 永源寺 山門 裏側
裏側からの山門ドシットした重厚な威厳を感じます。上下階ともに、通例とは異なり隅以外の柱上の大斗に束を立てて荷重を受けるといった、江戸時代後期特有の珍しい構造が用いられています。
五間三戸二階二重門 図解
(※五間三戸とは、正面の柱の間が5つあり、そのうち中央の3つが通り抜けられる扉になっている非常に格式高い造りのことです。)

 ※山門の2階(楼上)には、釈迦如来坐像を中心に、阿難・迦葉の二弟子、そして十六羅漢像が安置されています。

通常は内部に入ることはできませんが、特別な行事や特別公開の際、楼上に登ってこれらの仏像を間近に拝観できることがあります。

滋賀 永源寺 飛泉水
飛泉水(ひせんすい)は、山門をくぐったすぐ右手にあります。境内の切り立った岩壁から自然に湧き出し、流れ落ちる水景です。とっても冷たくて大地の奥底にある力強い生命力を直接わけてもらった気がします。
滋賀 永源寺 鐘楼 塔全体
鐘を突きたい気持ちはありますが、グッと自粛!鐘楼塔も実に立派です。1724年の火災で一度焼失し、その後の再建事業の中で現在の姿となりました。 

境内には、鐘楼や法堂、そして本尊を祀る「大悲閣(だいひかく:本堂)」などの立派なお堂が立ち並びます。
2月の冷たい空気の中、雪が残る境内は本当に情緒たっぷりです。

えっ、看板が逆さま!?

境内を散策していると、ふと奇妙な光景に出くわしました。
法堂の横にあった「永源寺」の文字。

滋賀 永源寺 永源寺文字リフレクション
「あれ、看板が逆さまになってとれかかってるのかな?」と思ったら……。

なんとこれ、水面に反射(リフレクション)して初めて「永源寺」という文字が正しく読めるという、超オシャレな仕掛けだったんです!!
これには心底驚きました。禅寺らしい粋な遊び心ですね。

滋賀 永源寺 芭蕉句碑
碑文: 「こんにゃくの さしみもすこし 梅の花」芭蕉が永源寺を訪れて詠んだ句ではありませんが、永源寺の名物である「こんにゃく」と、境内の「梅の花」にちなんで、有志により寄進されたとの事。

さらに奥へ進み、「開山堂」や「舎空院」、一番奥の「風穴」までじっくり堪能しました。

滋賀 永源寺 開山堂全体
永源寺の開山堂。寺の創始者である寂室元光(じゃくしつげんこう)禅師(正燈国師)を祀る、境内でも極めて重要な聖域です。
滋賀 開山堂 静寂な風景
雪が残る静寂な開山堂の静寂な佇まい。紅葉の時期とはまた違う色彩が消え、世界がモノトーンに変わる幻想的な光景を楽しめます。
滋賀 永源寺 風穴
滋賀 永源寺 茶筅塚
一番奥で発見した茶筅塚。役目を終えた茶筅を供養する場所だそうです。茶道との縁が深い禅寺ならではのスポットですね。

美しい御朱印

参拝の証にいただいた御朱印(500円)。力強い墨書きが素晴らしいです。

🍵 【おまけ】私の価値観をぶっ壊した「最中ふくみ天平(てんびん)」の話

さて、永源寺で極上の静寂を味わった帰り道。 「せっかく東近江エリアに来たなら、絶対にあそこに行かなきゃ!」と、車を約30分ほど走らせて向かったのが…… あのジブリのような草屋根で有名な「ラ コリーナ近江八幡(たねや)」です!


ここで食べた「最中(もなか)ふくみ天平(てんびん)」に、私はとてつもない衝撃を受けました。

ラ コリーナ近江八幡(たねや)ふくみ天平(てんびん)
ラ コリーナの風景をバックに。この最中(ふくみ天平(てんびん))がヤバかったんです。

💡 食べ物の「美味しさのふり幅」について

変な話、お肉とかなら「安い肉」と「高級肉」で美味しさの幅って無限大にありますよね?
でも、「最中」ってそこまでふり幅なくないですか?(どれも大体同じような味というか…)

ところが、この「たねやの最中」は私の想像を軽々と超えてきたんです。 なぜならこれ、「食べる直前に自分で皮に餡を挟む、手作りスタイル」なんです! だからこそ、外の皮が驚くほど香ばしくてカリカリ!そして中の求肥(お餅)入りの餡は甘すぎず、サクサク×モチモチの神食感が完成します。
以前、岐阜で食べた「本物のわらび餅(これもふり幅がないと思ってた)」を食べた時と同じ衝撃を受けました。

この「ふり幅の限界突破」、どうか理解してください!(笑)

💡 【絶品】想像を超える「ふくみ天平」、お取り寄せできます!

「滋賀までは遠くて行けない…」という方、ご安心ください!
このサクサク&モチモチの感動体験は、ネットでもお取り寄せ可能です。手土産や自分へのご褒美に、ぜひ一度この「ふり幅」を味わってみてください👇

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まとめ

大本山・永源寺の静寂な歴史空間と、感動の50円みたらし団子、そして想像を超えた絶品最中。
滋賀県・湖東エリアの魅力を骨の髄まで味わい尽くした、最高の1日になりました!

皆さんも、あえて紅葉の時期を外して、静かな永源寺を歩いてみてはいかがでしょうか?

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