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こんにちは!
怒涛の「豆まきハシゴ」と「裏道ダッシュ」を繰り広げた、【前編・昼の部】の続きです。
足はすでにパンパンですが、奈良公園の節分は「夜からが本番」と言っても過言ではありません。
18時、少しの休憩を挟んで活動再開。
ならまちエリアから、車を停めっぱなしにしている「春日大社」方面へと歩みを進めます。
そこには、昼間とは全く違う、圧倒的な「幻想」と「大迫力のエンターテインメント」が待っていました!🌙👹
目次
🏮 18:00 春日大社「節分万燈籠」へ。別世界に迷い込む
ならまち方面から春日大社の参道へ向かって歩き出すと、まず驚いたのが「人の数」です。
「えっ、夜の奈良公園にこんなに人がいるの!?」
普段の夜なら鹿しか歩いていないような暗闇の参道を、ものすごい数の人が吸い込まれるように歩いていきます。





参道に並ぶ石燈籠一つ一つに火が灯され、その数はなんと約3000基。
まるで、異世界に続く道に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ります。
「一生に一度は見たい」朱塗りの回廊と釣燈籠

さらに奥へ進み、本殿の回廊に入ると、そこはまさに圧巻の一言。
無数にぶら下がる金色の「釣燈籠(つりどうろう)」から、柔らかな和の光が漏れています。

平安時代から貴族や武士、そして一般の庶民によって奉納され続けてきたという灯籠たち。
その一つ一つに込められた願いが、光となって輝いていると思うと、不思議と心が静まります。
⚠️ 【要注意】絶景の裏に潜む「真っ暗トラップ」
感動的な美しさですが、現実的な注意点を一つ。
境内に近づくにつれ、本当に人が多くて大混雑しているのに、「足元は真っ暗」な場所がかなり多いです。
砂利道だけでなく、段差や石の階段もあるため、スマホの画面に夢中になっていると普通に転びます!
スニーカーなどの歩きやすい靴で、足元には十分注意して歩いてくださいね。
👹 19:20 興福寺「追儺会(鬼追い)」:お寺の本気のエンタメ!
春日大社の幻想的な世界を約1時間堪能し、19時過ぎ。
次なる舞台、「興福寺(こうふくじ)」へ向かいます。(もちろん徒歩で!)
お目当ては、19時半頃から始まる「追儺会(ついなえ)」、通称「鬼追い」です。




「見せる」ための素晴らしい演出に感動
伝統的な仏教行事と聞いていたので、厳かにお経を読んで終わるのかな……と思いきや。
圧巻だったのは、鬼を退治する「毘沙門天(びしゃもんてん)」の登場シーン。
お寺の進行役の方が、会場の観客に向かって煽るんです。
「1、2、3……びしゃもんてーーーん!!」
いや、プロレスの入場かよ!!(笑)
会場も一体となって「びっしゃもんてーーーん!!」と絶叫。お寺の行事でこんなに声を張り上げたのは初めてです。まさに最高のエンタメでした!
いやいや、お寺さん、めちゃくちゃ頑張ってる!!(笑)

ステージのライティング、音響、空間の演出、そして鬼たちの迫力ある演技!
ただの歴史行事ではなく、「見に来ている観客を楽しませよう!」という強烈なエンタメ要素を感じました。
松明(たいまつ)を振り回しながら舞台を駆け回る鬼の姿は、想像を遥かに超える大迫力。
最後は毘沙門天が登場して鬼を退治するのですが、まるで一本の舞台劇を見ているような満足感でした。
🎥 迫力の「鬼追い」を動画でどうぞ!
(※短い動画ですが雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです笑)
まとめ:1日で回る「奈良公園・節分」は最高にして過酷!
興福寺の鬼追いの熱狂も冷めやらぬ20時半。ここで最後の試練が待っていました。
そう、「車を停めた春日大社の駐車場まで戻る」というミッションです。
興福寺から駐車場までは、暗闇の中、延々と続く緩やかな上り坂。すでに10km以上歩いて限界を迎えた足には、本物の鬼よりこの坂の方がキツかったです……(泣)。無事に1日がかりの「節分・鉄人レース」が終了しました。
【1日の歩行ルート振り返り】
春日大社P ➡ 手向山八幡宮 ➡ ランチ(畔) ➡ 二月堂 ➡ 元興寺 ➡ 春日大社(万燈籠) ➡ 興福寺 ➡ 春日大社P
控えめに言って、足は棒になります(笑)。
しかし、これだけの内容を1日で体験できる日は、1年の中で2月3日しかありません。
昼間の熱気と、夜の幻想、そして極上のエンターテインメント。
奈良の社寺が持つ「底力」を、身をもって体感できた最高の1日でした。
来年の節分は、ぜひ皆さんも歩きやすい靴を履いて、この最強コースに挑んでみませんか?


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