【奈良】月ヶ瀬梅林の絶景ルート!絶品草餅と温泉で癒やされる大冒険

奈良県・月ヶ瀬梅林で見つけた、白い花の中にピンクの花がV字型に混じって咲く珍しい梅の木(源平咲き)。 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア

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奈良県・月ヶ瀬梅林公園内、満開の梅の花が斜面一面を覆い尽くす圧巻の全景。
【春の香りに包まれる幸福】どこを向いても満開の梅が咲き誇る、梅林公園の核心部。梅の香りと綺麗なピンクと白のグラデーション。高台から見ると梅の花の絨毯のようです。

こんにちは!
【前回のアクセス・駐車場徹底解説編】に引き続き、当ブログ初の「自然の聖域」こと月ヶ瀬梅林(月ヶ瀬梅渓)の散策レポートです!

今回は、少し離れた無料駐車場から歩いて見つけた絶景や、お腹を満たした「絶品草餅」、そして歩き疲れた体を癒やす「月ヶ瀬温泉(タオル代節約術付き 笑)」まで、トータル9時間に及ぶ大冒険(?)の様子をたっぷりお届けします!


🚶‍♂️ 無料駐車場からのんびりハイキング

今回は「月ヶ瀬福祉センター」の無料駐車場に車を停め、梅林の中心部まで歩いて向かいます。(所要時間20〜30分ほど)

奈良県・月ヶ瀬の八王神社(村社)境内に鎮座する、苔むした風格ある狛犬の像。
奈良県・月ヶ瀬の八王神社(村社)境内に鎮座する、風格ある凛々しい狛犬の像。まずはここで安全を祈願してお参りします。

メインストリートではなく、少し中道(遊歩道)を歩けば、アップダウンも緩やかで景色も綺麗なので、全く苦にならずに歩けました!

奈良県・月ヶ瀬にある国指定史跡「尾山代遺跡」の全体風景。梅林に囲まれた歴史的な遺跡の様子。
尾山代遺跡の全景。奈良時代前半から平安時代にかけての集落遺跡とみられています。遺跡内に解説などもありました。
奈良県・月ヶ瀬梅林。無料駐車場から梅林入口(一目八景方面)へ導く「梅林入口はこちら」の矢印案内板。
【迷わせない、優しさの案内】駐車場から中心部までの道のりには、要所にこの矢印が設置されています。迷わずいけるように気遣いが嬉しいですね。
奈良県・月ヶ瀬梅林へ向かう遊歩道の脇に広がる、美しく手入れされた大和茶の茶畑。
【緑の静寂に癒やされる】茶畑感動しませんか?これはもう農作物じゃなくて芸術です!
奈良県・月ヶ瀬梅林。駐車場から中心部へ向かう道沿いに咲く、透き通るような黄色い蝋梅(ロウバイ)の花。
【春を告げる甘い調べ】梅林中心までの道中も梅の花があります蝋梅です。
奈良県・月ヶ瀬梅林。駐車場から中心部へ続く道沿いに咲く、見事な枝ぶりのしだれ梅。
【降り注ぐ春の祝福】綺麗なピンクの枝垂れ梅。一目八景までの道のりも苦になりませんでした。

🌸 真福寺のしだれ梅と「絶品草餅」

のんびり散策すること約30分。梅林の中心エリアにある「真福寺」へ到着しました。

奈良県・月ヶ瀬梅林。真福寺の本堂と、その横に美しく咲き誇る満開のしだれ梅の全景。
ここの梅は本当に圧巻!こんなに綺麗な「しだれ梅」を見たことがないというくらい、見事に咲き誇っていました。
奈良県・月ヶ瀬の真福寺。苔むした石燈籠の傍らで咲き誇る梅の花。静寂な境内の風景。
【時が止まったような静寂の中で】苔むした石と梅のコントラスト。苔の石 歴史を語り 梅香る
奈良県・月ヶ瀬の真福寺。本堂を背景に、赤ピンクの梅の花をアップで捉えたポートレート撮影画像。
【聖域に咲く生命の煌めき】歴史を感じる本堂と、可憐なピンクの梅。この組み合わせが最高に味を出しています。

「ザ・餅!!」な絶品よもぎ餅

時刻は12時半。お腹が空いたので、早速お店で「草餅(よもぎ餅)」をゲットしました!

奈良県・月ヶ瀬梅林の名物、よもぎの香り豊かな草餅。背景には梅の花が広がる。
【五感で味わう春の癒やし】美しい梅を背景に、草餅をいただきます!

これがもう、すっごく美味しかったんです。
よくある「外がカリカリで中がモチモチ」というタイプではなく外はちょっとカリ、「餅!ひたすら餅!伸び伸びでもちもち!」という、「ザ・餅」といった食感。
草餅の爽やかな香りとあんこの甘さが絶妙で、歩き疲れた体に染み渡りました。


📸 一目八景と奇跡の「V字梅」

草餅でパワーを回復し、月ヶ瀬梅林のハイライト「一目八景(いちもくはっけい)」へ。

【二百年、この地を見守り続けて】「推定樹齢200年 城州白(じょうしゅうはく)」。

道中には、推定樹齢200年という古木「城州白」が。
「えっ、樹齢200年!?杉やヒノキならわかるけど、梅やぞ!!?」とびっくり。過酷な自然の中で咲き続ける生命力に、ものすごいパワーをもらいました。

奈良県・月ヶ瀬梅林。推定樹齢200年の名木「城州白」の可憐で気品ある白い花のアップ。
【二百年目の春、無垢に咲く】生命の奇跡そのものです。

頭上に現れた「勝利のVサイン」?

そして梅林を歩いていると、ふと頭上に不思議な梅を見つけました。

奈良県・月ヶ瀬梅林で見つけた、白い花の中にピンクの花がV字型に混じって咲く珍しい梅の木(源平咲き)。
一面の白い梅の花の中に、くっきりとピンク色の「V字」が!

真っ白な梅の中に、一本だけ鮮やかなピンク色の梅が「V」の字に伸びているんです。
これは……勝利のV? ピースサイン? それともV字回復!?(笑)いずれにしろ縁起がいいですね。
こんな珍しい咲き方(源平咲き)があるんだなぁと感動しました。

奈良県・月ヶ瀬梅林で見つけた、一本の木から鮮やかなピンク色の枝がV字型に美しく伸びる源平咲き梅の花のアップ。
【天へと届くV字の旋律】少しアップの画像、同じ幹から枝が出てるのが解ります。源平咲きの奇跡ですよね。

⛄ 雪舞う梅林の情緒と、謎の罠(笑)

私が訪れた3月10日は少し寒く、風は無いのですが時々雪がちらつく天気でした。
でも、満開の梅と舞い散る雪の組み合わせは、本当に情緒があって美しかったです。私のスマホでは雪が撮れなかったので残念です。

🌺梅林公園内で出会える個性豊かな梅の競演梅のトンネルで香りに包まれる

梅林公園内を散策しました。入ると視界に広がる鮮やかな満開の梅と心地よい梅の香りが押し寄せてくる心地よい梅の香りに圧倒されます。

奈良県・月ヶ瀬梅林公園内のトイレ前に咲く、非常に形の整った美しい枝垂れ梅。
【休息のひとときを彩る名木】梅林公園内のトイレ前に佇む、見事な枝ぶりの枝垂れ梅。非常に形の整った美しい枝垂れ梅。
奈良県・月ヶ瀬梅林公園の南口付近に咲く、鮮やかなピンク色が特徴の「呉服枝垂れ(くれはしだれ)」梅。
【南口で出迎える桃色のシャワー】南口入って直ぐの「呉服枝垂れ」。呉服(くれは)の名の通り、気品ある鮮やかなピンク色の花枝が見事です。
奈良県・月ヶ瀬梅林。鮮やかな桃色が美しい呉服枝垂れ(くれはしだれ)の梅の花のアップ写真。
【心染まる、濃密な桃色】呉服枝垂れの花を間近でみると、綺麗というより、丸みがあり柔らかい可愛いと感じる花です。
奈良県・月ヶ瀬梅林公園内。白い梅の花びらが重なり合うように密に咲く、清らかな白梅のアップ写真。
【重なり合う間から芽吹く蕾】花と花の間から無理やり蕾が出てくるのを発見。思わず、「無理やりやね」(笑)でもこれも自然の生命力!
奈良県・月ヶ瀬梅林にある梅の品種紹介の名札。「難波性(なにわしょう)」や「思いのまま」の梅の特徴を伝える案内板。
【名前を知れば、愛着が深まる】その無理やりなるほど、、、、、。
奈良県・月ヶ瀬梅林公園。寒紅梅の古い幹から直接、鮮やかな赤い花が咲き誇る「胴吹き」の様子。
【幹に宿る不屈の命】寒紅梅の力強い幹から、こぼれ落ちるように咲く「胴吹き」の花。とても趣があります。
【花の香りに包まれる道】頭上を埋め尽くす白やピンクの梅の花。この「梅のトンネル」を歩く。一歩足を踏み入れると、梅の香りが写真で伝えられないのが残念です
奈良県・月ヶ瀬梅林公園の高台から見下ろす、斜面一面に咲き誇る満開の梅の花と公園の全景。
【眼下に広がる、花の雲海】高台から見渡せば、そこには息を呑むような満開の梅のパノラマ。白やピンクのグラデーション。

風が殆どなかったので、日当たりの良い場所はポカポカしていて、子供たちが走る姿や、ベンチでお弁当を食べている人たちを見て、なんともほっこりした気分になりました。

観光道に仕掛けられた「罠」

軽やかに散策していると、「!!!!!」ふと道端に違和感が。

奈良県・月ヶ瀬梅林の山道脇に設置された、野生動物捕獲用の鉄格子の罠。
えっ、箱罠……!?

観光客が普通に通る道のすぐ横に、ガッツリと罠が仕掛けられていました。
「何を獲るん?こんなとこで?」と一人でツッコミながら進みます(笑)。自然が豊かすぎる証拠ですね。

美晴荘のメニューを「見て見ぬふり」

別館では、名物ぼたん鍋が食べられます。店先のメニューの値段を見て……そっと「見て見ぬふり」をしてUターンしました(笑)。いつかのご褒美にとっておきます!


🎁 神対応のお土産屋さんと、癒やしの「月ヶ瀬温泉」

帰り道、行きに目星をつけていた(目星だけに梅干し!)お店で、月ヶ瀬限定の梅酒と梅干しをゲット。

奈良県・月ヶ瀬梅林で手に入れた、伝統的な製法の無添加梅干しと、現地限定の月ヶ瀬梅酒のボトル。
【聖域の恵みを、日常へ持ち帰る】ゲットした無添加の梅干しと、限定の月ヶ瀬梅酒。

このお店のおばさまが本当に親切で、めちゃくちゃ詳しく説明してくれました。日本酒からワインからもう、これぞプロです。
「この梅酒は冷やしたら3倍美味しくなるからね!」と笑顔で送り出していただき、その「おもてなしの心」にとても幸せな気分になりました。キンキンに冷やして飲みます(笑)

※お店の外観を撮り忘れる痛恨のミス!陳列棚に「すぐそこ!!山添村の酒米」と書いてあるこのお店です!ぜひ探して行ってみてください。

おまけ・物価高?と名勝月ヶ瀬梅林の石柱の近くで見つけた最高の枝垂れ梅

帰りは来た道ではない方から駐車場へ向かいました。少し歩くと立派なお店が。

奈良県・月ヶ瀬梅林にある「月ヶ瀬本舗」の店舗外観。伝統的な和風建築の佇まい。
【変わらぬ味を守り続けて】月ヶ瀬本舗さん。「???え?観光地なのにお茶・水・コーヒー100円」驚きです。
奈良県・月ヶ瀬梅林。小谷商店の敷地内にそびえ立つ、見事な枝ぶりの巨大な枝垂れ梅の全景。
【お店を包み込む花の奔流】小谷商店の名物、視界を埋め尽くす圧巻の枝垂れ梅。思わず「きれーぇー」と声が出てしまいます。
奈良県・月ヶ瀬梅林にある小谷商店の店内に咲く、巨大な枝垂れ梅(樹齢百数十年)の華やかで密な花のアップ写真。
【これぞ花のカーテン】視界を覆い尽くすほどの見事な枝垂れ梅です。

♨️ 駐車場無料の恩返し?「月ヶ瀬温泉」へ

奈良県・月ヶ瀬梅林の散策後に立ち寄りたい、自然豊かな場所に建つ「月ヶ瀬温泉」の建物全景。
【心身をリセットする、旅の終着駅】温泉に入らないなんて選択肢はございません。

駐車場を出発して、戻ってくるまで約2時間30分。
歩き疲れた体……そして、駐車場を無料で使わせてもらった恩義……。

え? 温泉に行かない選択肢、ありますか?(笑)

というわけで、すぐ隣の「月ヶ瀬温泉」へ!
入浴料は800円。しかし、ここで問題が。
「バスタオル350円?入浴タオル150円?……全部借りたら1,300円!?」

💡 筆者の涙ぐましい節約術

車の中を漁ると、ペラペラのフェイスタオルが2枚ありました。
「よし!1枚は体洗う用、もう1枚は拭く用だ!」と決意し、なんとか入浴料の800円だけで突入しました(笑)。

平日の昼間に入る、梅の花が浮かぶ露天風呂はまさに「贅沢の極み」。
しかし、源泉かけ流しの「壺湯」は温度が30度しかなく、外の寒さも相まって「え、これ完全に滝行(修行)やん(笑)」と震え上がりました。
「絶景の後は、やっぱり神仏の試練が待っているのか……」と謎の納得をしながらも、その後のサウナで無事に「ととのう(昇天する)」ことができました!


⛩️ 大冒険の〆は「三輪さん」と「みむろ最中」

温泉でさっぱりした後は、帰り道に「瀧蔵神社(※詳細は後日!)」へ寄り道。
そして、奈良のパワースポットといえば……やっぱり「三輪さん(大神神社)」には行っておかないとですよね!
そして三輪さんといえば、絶対に外せない私のソウルフード「みむろ(最中)」!!
月ヶ瀬で歩き回り、温泉の「冷水修行」で疲れ切った体に、この上品な薄皮と絶品あんこが……もう、細胞レベルで染み渡るんです!!

奈良県・大神神社(三輪明神)。夕陽に照らされる石の社標「官幣大社 大神神社」と、参道へと続く二の鳥居の風景。
【黄金色に染まる、神域の門】夕方の三輪さんは最強です。今月も頑張りますと手を合わせ帰路に。

朝の11時に月ヶ瀬梅林に到着し、三輪さんを出たのが18時。
自然の絶景に癒やされ、美味しいものを食べ、温泉で温まった「約9時間の大冒険」はこれにて完結です!

月ヶ瀬梅林は、桜の時期とはまた違う、力強くも可憐なパワーをもらえる素晴らしい聖域でした。
皆さんもぜひ、歩きやすい靴と「温泉用のタオル(笑)」を持って、遊びに行ってみてくださいね!

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