【奈良・節分】春日大社「万燈籠」の絶景と興福寺「鬼追い」大迫力の夜ルート

奈良 春日大社 万燈籠 釣り燈籠 奈良(大和)モデルコース・観光プラン

【重要なお知らせ】この記事にはプロモーション(アフィリエイト)リンクが含まれています。

奈良 春日大社 万燈籠 朱門
昼間の豆まきハシゴを終え、いよいよ夜の本番「春日大社 節分万燈籠」へ!

こんにちは!
怒涛の「豆まきハシゴ」と「裏道ダッシュ」を繰り広げた、【前編・昼の部】の続きです。

足はすでにパンパンですが、奈良公園の節分は「夜からが本番」と言っても過言ではありません。
18時、少しの休憩を挟んで活動再開。
ならまちエリアから、車を停めっぱなしにしている「春日大社」方面へと歩みを進めます。

そこには、昼間とは全く違う、圧倒的な「幻想」と「大迫力のエンターテインメント」が待っていました!🌙👹


🏮 18:00 春日大社「節分万燈籠」へ。別世界に迷い込む

ならまち方面から春日大社の参道へ向かって歩き出すと、まず驚いたのが「人の数」です。

「えっ、夜の奈良公園にこんなに人がいるの!?」
普段の夜なら鹿しか歩いていないような暗闇の参道を、ものすごい数の人が吸い込まれるように歩いていきます。

奈良 春日大社 万燈籠②
まるで絵巻物のような世界が幻想的です。
奈良 春日大社 神鹿
768年の春日大社創建時、祭神の武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が茨城県の鹿島神宮から白い鹿に乗ってやってきたという伝説がルーツです。シシ神様かな?
奈良 春日大社 万燈籠③
約3,000基ある石燈籠のうち、15基だけ「春日大明神」と記された珍しいものがあり、見つけると縁起が良いと言われています
奈良 春日大社 万燈籠④
「私は目を皿のようにして探しましたが、3000基の中から15基を見つけるのは至難の業……結局見つけられませんでした(泣)。 これから行く皆さん、もし見つけたらぜひコメント欄でドヤ顔で報告してください!

参道に並ぶ石燈籠一つ一つに火が灯され、その数はなんと約3000基。
まるで、異世界に続く道に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ります。

「一生に一度は見たい」朱塗りの回廊と釣燈籠

奈良 春日大社 中門
闇夜に浮かび上がる朱色の中門。息を呑む美しさです。

さらに奥へ進み、本殿の回廊に入ると、そこはまさに圧巻の一言。
無数にぶら下がる金色の「釣燈籠(つりどうろう)」から、柔らかな和の光が漏れています。

奈良 春日大社 万燈籠 釣り燈籠
これが「万燈籠」。この光景は、間違いなく一生に一度は見ておくべき絶景です。

平安時代から貴族や武士、そして一般の庶民によって奉納され続けてきたという灯籠たち。
その一つ一つに込められた願いが、光となって輝いていると思うと、不思議と心が静まります。

⚠️ 【要注意】絶景の裏に潜む「真っ暗トラップ」

感動的な美しさですが、現実的な注意点を一つ。
境内に近づくにつれ、本当に人が多くて大混雑しているのに、「足元は真っ暗」な場所がかなり多いです。
砂利道だけでなく、段差や石の階段もあるため、スマホの画面に夢中になっていると普通に転びます!
スニーカーなどの歩きやすい靴で、足元には十分注意して歩いてくださいね。


👹 19:20 興福寺「追儺会(鬼追い)」:お寺の本気のエンタメ!

春日大社の幻想的な世界を約1時間堪能し、19時過ぎ。
次なる舞台、「興福寺(こうふくじ)」へ向かいます。(もちろん徒歩で!)

お目当ては、19時半頃から始まる「追儺会(ついなえ)」、通称「鬼追い」です。

奈良 興福寺 鬼追い①
到着すると、立派な特設ステージの周りはすでにものすごい熱気!
奈良 興福寺 鬼追い②
松明を持った鬼が舞台で大暴れ迫力がありますね。
奈良 興福寺 鬼追い③
毘沙門天の登場です。登場前に会場全体にお寺の方が「1.2.3びしゃもんてーーーん」と煽る!会場も「びっしゃもんてーーーん」と一体になって毘沙門天を呼ぶ光景が(笑)
奈良 興福寺 鬼追い④
鬼討伐後、最後に大黒天様から福を頂きます。

「見せる」ための素晴らしい演出に感動

伝統的な仏教行事と聞いていたので、厳かにお経を読んで終わるのかな……と思いきや。

圧巻だったのは、鬼を退治する「毘沙門天(びしゃもんてん)」の登場シーン。
お寺の進行役の方が、会場の観客に向かって煽るんです。
「1、2、3……びしゃもんてーーーん!!」
いや、プロレスの入場かよ!!(笑)
会場も一体となって「びっしゃもんてーーーん!!」と絶叫。お寺の行事でこんなに声を張り上げたのは初めてです。まさに最高のエンタメでした!

いやいや、お寺さん、めちゃくちゃ頑張ってる!!(笑)

ステージのライティング、音響、空間の演出、そして鬼たちの迫力ある演技!
ただの歴史行事ではなく、「見に来ている観客を楽しませよう!」という強烈なエンタメ要素を感じました。

松明(たいまつ)を振り回しながら舞台を駆け回る鬼の姿は、想像を遥かに超える大迫力。
最後は毘沙門天が登場して鬼を退治するのですが、まるで一本の舞台劇を見ているような満足感でした。

🎥 迫力の「鬼追い」を動画でどうぞ!

(※短い動画ですが雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです笑)


まとめ:1日で回る「奈良公園・節分」は最高にして過酷!

興福寺の鬼追いの熱狂も冷めやらぬ20時半。ここで最後の試練が待っていました。
そう、「車を停めた春日大社の駐車場まで戻る」というミッションです。
興福寺から駐車場までは、暗闇の中、延々と続く緩やかな上り坂。すでに10km以上歩いて限界を迎えた足には、本物の鬼よりこの坂の方がキツかったです……(泣)。無事に1日がかりの「節分・鉄人レース」が終了しました。

【1日の歩行ルート振り返り】
春日大社P ➡ 手向山八幡宮 ➡ ランチ(畔) ➡ 二月堂 ➡ 元興寺 ➡ 春日大社(万燈籠) ➡ 興福寺 ➡ 春日大社P

控えめに言って、足は棒になります(笑)。
しかし、これだけの内容を1日で体験できる日は、1年の中で2月3日しかありません。
昼間の熱気と、夜の幻想、そして極上のエンターテインメント。
奈良の社寺が持つ「底力」を、身をもって体感できた最高の1日でした。

来年の節分は、ぜひ皆さんも歩きやすい靴を履いて、この最強コースに挑んでみませんか?

👇 足が棒になる前に……奈良公園周辺で宿をとるのが正解!

コメント

タイトルとURLをコピーしました