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こんにちは!
「滋賀の国宝・湖南三山に行きたいけど、どう回ればいいの?」
「ランチはどこがおすすめ?」
そんなあなたへ。
実際に「湖南三山(長寿寺・常楽寺・善水寺)」をすべて巡り、地元の名物グルメ「みくりやうどん」でお腹を満たしてきた私が、
失敗しない最強のドライブコースを伝授します!
今回はなんと、朝11時スタートでも十分に間に合うゆったりプラン。
動画も撮影してきましたので、まずはその雰囲気を感じてください。
さらに、帰り道に偶然見つけた「地図にない(?)隠れ里」の情報も。
心もお腹も満たされる、滋賀旅の決定版です!
🚗 詳しいアクセス・駐車場情報はこちら!
各お寺の駐車場の広さや料金、行き方情報などを知りたい方は、こちらの徹底ガイドをご覧ください。
➡️ 【徹底ガイド】湖南三山のアクセス・駐車場・拝観料を完全網羅
目次
🚗 11:00 スタート!まずは「双子」のような2寺を攻める
今回の旅は、少し遅めの11時スタート。
それでも15時には全て回りきれたので、半日あれば十分楽しめます。
① 常楽寺 & 長寿寺(湖南市西寺・東寺)
まずは、西寺にある「常楽寺」と、東寺にある「長寿寺」へ。
この2つは非常に近く、車なら数分で移動できる「ご近所さん」です。
【常楽寺】
三重塔(国宝)の美しさは圧巻。
【長寿寺】
「東の寺」として親しまれ、参道の雰囲気が抜群。
ここまではスムーズ。「湖南三山、余裕じゃん!」と思うかもしれません。
しかし、ここからがドライブの本番です。
🍤 12:30 ランチ:衝撃!丼からはみ出す「みくりやうどん」

お寺巡りの合間に、絶対に外せないのがここ。
湖南市のソウルフード「みくりやうどん」です。
注文したのは名物「海老天・エビフライカレーうどん」。
運ばれてきた瞬間、笑ってしまいました。
「エビが……丼からはみ出してる!!」
🍤 実食レポート
- 海老天:衣だけでなく、中のエビもぎっしりプリップリ。
- エビフライ:なんと頭から尻尾まで丸ごと!「頭から行くか?尻尾か?」と迷うほどの贅沢な悩み(笑)。
- カレー出汁:最初はマイルドに感じますが、後からスパイスがピリピリ追いかけてきます。
- 辛党の方へ:卓上の七味をぶっかければ、さらに刺激的に!
定食メニューもありますが、ボリュームが凄まじいので、少食の方は単品でも十分お腹パンパンになります(私は単品で限界でした…笑)。
🚗 13:30 移動:「善水寺」は意外と遠いぞ!
お腹を満たしたら、最後の国宝「善水寺(ぜんすいじ)」へ。
ここで注意が必要です。
⚠️ ドライバーへの助言
「同じ湖南三山だし、すぐそこでしょ?」と思っていると痛い目を見ます。
前の2寺からは、車でしっかりと約20分走ります。
野洲川を渡り、岩根山の中腹へ。
「本当に合ってる?」と不安になる頃に到着しますので、ナビを信じて進んでください。
【善水寺】
苦労して移動した甲斐がある、堂々たる国宝の本堂。
ここまで来てようやく「湖南三山コンプリート」の達成感が味わえます。
⛩️ 15:00 偶然の出会い!甲賀の隠れ里「上馬杉」へ
ゆっくり写真を撮り、動画も回して、全行程が終了したのが15:00頃。
このまま帰るのも名残惜しい……と思い、ふと立ち寄った場所が凄かったんです。
誓蓮寺(せいれんじ)と、もう一つの「油日神社」
帰り道に迷い込んだ(?)甲賀市甲南町の上馬杉エリア。
そこには、観光ガイドには大きく載っていない、静寂の隠れスポットがありました。
- 誓蓮寺:聖徳太子ゆかりの古刹。重要文化財の「子授け薬師」様がいらっしゃるそうです。
- 油日神社(上馬杉):映画ロケ地で有名な油日神社とは別の、地元に根付いた静かなお宮。
有名な観光地もいいですが、こういう「偶然の出会い」こそが、旅の醍醐味ですよね。
この隠れ里の空気感は、動画でも少しご紹介しています。
まとめ:湖南三山は「距離感」と「うどん」が鍵!
いかがでしたか?
湖南三山めぐりのポイントは以下の3点。
- 常楽寺・長寿寺はセット、善水寺は別エリア(車で20分)。
- ランチは「みくりやうどん」の海老天&エビフライで決まり。(3寺の中間、移動中に寄るのがベスト!私は、常楽寺・長寿寺に行きランチ次に善水寺でとってもスムーズに周れましたよ。)
- 所要時間はランチ込みで約4時間(11:00〜15:00)。
ぜひ、このルートで滋賀の国宝とグルメを堪能してください!

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